【2011年1月1日～31日までのインフォメーションです。】 (2011年1月31日アップ)今月の企画、リペアーこんな風に、のホームページアップはこれにて終了。 今後も、お客様のご希望が有ればアップしますが。 さてさて今週も3本は修理完了目指す予定です。 今日ご紹介は、2週間前にクイに乗り上げてボトム損傷加えてノーズ破損のボード修理のボード。 先週末から作業開始し本日仕上がり見込みです。  ボトムは特に損傷が酷く、中のスチロール面が出た状態。二週間乾燥。 
 修理１日目、樹脂含浸。ガラスマット、デビニセル、カーボンクロス、ガラスクロスの順。 
 修理2日目。先日のボード修理でご紹介のようにボトム面は、面が合うまで樹脂添付＆研磨を続ける。硬度はガチガチに仕上がり。 
 修理3日目。パテ仕上げでツルツル仕上がり。 
本日、修理4日目。マスキング後に塗装。カーボンルック仕上げの為、ホワイトでもイエローでもない特殊塗装を施す。 ツヤ有り、ツヤ無し、ボカシ、各所妥協は一切無し。最後にデッキ面はノンスリ加工し終了。 修理後は１００％分かりません。完璧な仕上がりです。 日々気温が低く、ドライヤーと電気ストーブで温めながらの作業でした。 (2011年1月31日アップ)強風、そして気温も上がりそうで。 お待ちしております。 (2011年1月31日アップ)業者さんが来店し、『まずは試乗してみて下さい。』と言われまして、初乗りです。 店のディスプレー用セイルを車にそのまま入れてゲレンデにゴー！。 
下は、練習無しでブッツケ本番動画です。 ちなみに、49,350円税込、でウインズからも販売しております。 ウインドサーフィンと感覚が全く同じかなり優れ物でして、今後楽しく遊べそう気がして私も購入してしまいました！。 
 
 最高気温3.5度・西風アベ12～13m/s。 
 
 
西北西アベレージ12m/s。
連日西高東低気圧配置で北西強風が吹き荒れております。週末も引き続き強風予報です。 《1/29(土曜日)午後北西◎》《1/30(日曜日)西北西◎》の予報です。 ５、修理4日目 ⑩最終カーボン仕上げまで到達。 ⑪パテ仕上げ開始。完全硬化を待ちサンディング仕上げ。 
 ６、本日修理5日目 ⑫マスキング。 ⑬塗装、流行りのカーボンルック塗装の為にもケブラー素材で元道り修理という運びです。 
 ⑭デッキパット貼り付け。これも元道りに接着。 ⑮デッキパット補修。継ぎ接ぎ面はシリコン加工。 元々破れたままのデッキパット状態でしたが、そのままお渡しするのも失礼ですので、同じ厚みのデッキパットを 付け加え補修。 
 ⑯さて最終仕上げ、さらにもう一度デッキ面に塗装しサンディング。 ⑰デッキにワンポイント入れてノンスリ加工。カーボンルックでバッチリ仕上がりました。 
そんな具合で今週は3本修理完了。 JP修理依頼のTO様、同じくJP修理依頼のMA様、修理が完了しておりますので、お待ちしております。  FLY4.5＆JPスラスターにて。それでは 今回は現在預かっております修理ボードで一番激しそうなボードリペアーを紹介しましょうか。 デッキ面が割れてペコペコ状態で激しい剥離と海水の浸入もあ有り、通常なら修理不能と言いたい状況ですが。 本人の意向もありやむなくお引き受け。 ２週間前 １、①まずはデッキ面を剥がし毎日天日干し、フォーム等の湿気を完全に除去。  ２、1/24、修理1日目 ②ガラスマットを敷き詰めてスチロールの面を再製。エポキシ樹脂にて。 ③縦方向にはストリンガー(カーボン製角材)をスチロールにはめ込み強度アップ。 ④割れたデビニセルをはめ込み、圧力を掛けて硬化待ち。エポキシ樹脂にて。 
３、1/25、修理2日目 ⑤デビニセル面がバッチリ再製。既にこの時点でガチガチに硬く仕上がっております。 ⑥次は剥ぎ取ったカーボンケブラー素材を特殊処理で塗装だけ剥がし再利用。 継ぎ接ぎ面を合わせ強度維持、クロスが足りなくなったら同じケブラーカーボンを追加するという細かい作業 も追加。) ⑦エポキシ樹脂を緩い硬化速度でしっかりと圧をかけて硬化待ち。 
 ４、1/26、修理3日目 ⑧ケブラーカーボンのデッキ面完全に再製されて、修理したのか既に分からない状態。もちろんカチカチ仕上がり。 ⑨面がツライチになるまでガラスクロス＆エポキシ樹脂⇒研磨、ガラスクロス＆エポキシ樹脂⇒研磨、で 下の作業を繰り返す。地道な作業が続く。 
 明日も、面合わせ作業が繰り返し一日残る。 では後ほど。 日程は２月２６(土曜日)～２７日(日曜日)、場所は菊川ポイントにて開催。  F-3トーマストラベルサ来日。 プロラインより新サイズのマストＲＤＭマスト３４０が発売されました。 価格は￥４４１００（税込み）となっています。只今発売中です。  現在のボードリペアー状況ですが、ブース入ってるものを含めますと只今7本を承っております。 その様な状況ですので2週間ほど他に修理ボードを受けられない状態が続きますがご了承下さいませ。 
 
 
西北西アベ9m/sのち北西11m/s。
 
 西北西アベレージ13m/s。
今週末は引き続き西高東低気圧配置となり北西強風に。気温は少し上昇模様。 《1/22(土曜日)西北西◎》《1/23(日曜日)西北西◎》の予報です。 RS:RACING EVOIII、RS:SLALOM MKIV、また今シーズンより発売のワンデザインRS:ONEの動画もあります。 
 朝9時00、大分雪解けしましたが。
ちなみに11時00⇒最高気温1.7度、～13時00⇒0.4度、～14時00⇒マイナス0.9度。 15人以上、頑張ってウインドしております。 
 
 
ここ10年間で一番寒い日！だと思います。
 最高気温5.5度ほど、時々雨模様。7～8人ウインドしております。 ☆リペアーボード紹介のWEEKDAYでした！。 目標は1週間に2本仕上げ。あくまで目標ではありますが。 ウインド画像ばかりじゃなくたまにはこんな風にしてリペアーしてるんだよ！。のHPアップも新鮮かもね！。 今月ぐらいはこんな企画でやってみましょうか。 ところで 来週の1月18日(火曜日)から21日(金曜日)の4日間、誠に勝手ながら冬休みを頂きたいと思います。 艇庫ともに完全に閉店となりますので、その4日間,ご協力下さい。宜しくお願い致します。 ☆ウインズファクトリー(同時進行のリペアーボード)５。 (2011年1月14日アップ) 下画像はノーズ破損修理。 キズ部分を大きく剥がし取る⇒乾燥⇒カーボンクロス＆ガラスクロスを樹脂で添付⇒圧力加えて固める⇒ 一次仕上げ⇒パテ添付⇒2次仕上げ⇒マスキング⇒塗装(レイルはツヤ有、デッキはツヤ無)⇒ノンスリップ加工⇒ 仕上がり。 
 
 こちらのボードオーナー様も週末お待ちしております。 修理後は１００％分かりませんので！！。 ☆ウインズファクトリー(リペアー方法順に紹介)４。 (2011年1月14日アップ) リペアー４日目。昨日は下地処理塗装を施しておいたので、今日は表面の塗料吹きつけ作業。 よろしい加減で塗料を吹きつけ後、乾燥を待ち、極上仕上げに向けて水研ギ開始。 塗装⇒水研ぎ、塗装⇒水研ぎ、塗装⇒水研ぎ、3回ほど繰り返される。 耐水ペーパーは240番と400番で仕上げていく。 出来上がりが気に入らなければ、再度この作業を続け、納得した時点で終了。 
マスキングテープ剥がして終了。《見た目、修理後は全く分かりません。重量も全く元のまま。》 ＊同じ大きさのJPステッカーは現在本国にオーダー中。ステッカーが来るまでそのまま乗っていても構いませんよ。 ではオーナー様、週末お待ちしております！。 ☆ウインズファクトリー(リペアー方法順に紹介)３。 (2011年1月13日アップ) リペアーも３日目。かなり順調な仕上がり具合。昨日は海から帰って直ぐに作業開始。 夕方にはエポキシパテが乾き１回目のパテ水研ギ開始、１００番の耐水ペーパーそして１８０番の耐水ペーパーそして ２４０番の順で行われる。もはやボトム面は真っ平ら状態。 しかしながらこれだけの大きな面だとどうしても１回のパテだけでは極小さなピンホールが存在したりする。 ２回目のパテ塗りをしてウエイティング。今日を迎えるという運び。 まずはパテ２回目の水研ギ開始、１８０番スタート、２４０番、４００番まで水研ぎされる。 出来上がった状態はこれ 
 次なるは塗装前の下地処理。まずはマスキングをガッチリと。 そして、最近流行りのカーボンルック仕上げをする為に、塗装の下地処理塗装を施しウエイティング。 明日塗装後は、リペアー跡が全く分からない状態に仕上がる見込みでございます。 それではまた後ほど。 追伸＝よさそうな風が吹いておりますので、とりあえず海へGO・・連日このような運びで・・！ ☆ウインズファクトリー(リペアー方法順に紹介)２。(2011年1月12日アップ) 昨日夕方、樹脂が完全硬化した後、まずはサンダーでサンディング。 その後100番の布ペーパーそして100番の耐水ペーパーで大方の仕上げ。 １回目の樹脂添付だけでは必ずデコボコが現れるので、２回目のエポキシ樹脂＆ガラスクロス添付となる。 そして完全硬化を待ちまたウエイティング、２日目の作業開始という運び。 余分な厚みは、またサンダーで除去。そして昨日と同じ工程で１００番の布ペーパー、１００番の耐水ペーパー １８０番の耐水ペーパー、２４０番の耐水ペーパーと仕上げが順にされる。 そして出来上がった画像がこれです。 
樹脂がカーボンクロスまでガッチリ浸み込み強度はバッチリ保持。大体の凹凸もなくなり全体のラインもあったところで、次はエポキシパテによる仕上げ工程に入る。 ミクロン単位で凹凸を無くし小さなピンホール穴を埋めて、素晴らしい仕上げに繋げる重要な作業である。 パテが完全効果するまでまた暫くウエイティング。 なんてそうこうしている間に良い風が吹いてきて・・海へ・・という運び！。 ではまた後ほど。 ☆ウインズファクトリー(リペアー方法順に紹介)。 (2011年1月11日アップ) さてさてボードリペアーも日々忙しい状況ではあります。 こんな時期なので、どのように大破したボードが完成していくのか日々アップしていきたいと思います。 この画像ボードは岩に激突し大破したボード。海水の浸入が激しいと修理不能になるのですが、海水浸入無で ギリギリセーフ。 まずは割れた硬質フォームの作り直し。割れたフォームを取りだしてデビニセル素材で硬質フォームをきっちり 入れ替える。 その手順はガラスクロスを一層、硬質フォーム敷き詰め、カーボン一層、その上にガラスクロス一層。 エポキシ樹脂を充分に垂らし込ませ、そしてグラス上に同じ大きさの木切れを当てがい、圧力を加えてウエイティング。 
 画像は切れ端ですが、グラス、デビニセル、カーボンクロス、グラスの順で、現在作られている状態と全く同じように 再製される。 それでは樹脂が完全に硬化し次第次の工程に入ります。では後ほど。 『私のこだわりは、強度を保ちつつ軽量仕上げ＆満足できる塗装仕上げであります。』 本日、10日（月）まで開催の、ALL JAPAN WAVE CLASSIC 2011（第12回全日本アマチュアウエイブ選手権） は、昨日までに全クラス成立。今日はスーパーセッションが開催され大会は無事終了。 ウインズからはスペシャルクラスで参加の、《野澤ノビ選手がファイナルヒート》、進出。準優勝。 そして、ウエイブクラスでも出場の《遠藤タンタン選手もファイナルヒート》まで進出。準優勝。 お二人ともに、 おめでとうございます。 ☆スペシャルクラス出場、準優勝のノビ選手。☆ 今回は惜しくも準優勝でしたが、昨年から自身のウエーブスキルアップを目指しフリースタイルも本格練習。 ほぼ週末に1日の練習時間しかない正しくサンデーセイラーで、今回の準優勝は素晴らしい結果、彼の日頃からの 工夫の勝利だと思います。 
 
 小学6年レオ君、極寒の中(最高気温6.3度)頑張ってます。
 
昨日8日（土）から開催の、ALL JAPAN WAVE CLASSIC 2011（第12回全日本アマチュアウエイブ選手権） は、本日も引き続き開催中。 ウインズからはスペシャルクラス3名、ウエイブクラス1名、オープンクラス1名の合計5名が参加。 結果は後ほど！。 
 
 西北西アベレージ12～13m/s。 西高東低気圧配置が続く模様で連日北西強風予報。 《1月8日(土曜日)西北西○～◎》《1/9日(日曜日)西北西◎》《1/10(月曜日)北西◎》の予報です。  青い海青い空、ただ気温は6.5度。進化したドライスーツのお陰で寒さを殆ど感じずにウインドできてます。  気温7.5度。日差しがあれば暖いです。
 北西アベレージ12m/s。
 豚汁サービスDAY
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